自治体に届け出が必要なペットとは?
届け出が必要なのは、登録済みのワンちゃんのみです。
ワンちゃんが亡くなった場合は、自治体や役所に30日以内に届け出の手続きをしてください。
死亡届の提出先は、犬の登録を行った市区町村の役場です。
なぜ犬だけ届が必要なのか、、それは「狂犬病」が関係しています。
死亡後も届を出さないと、引き続き狂犬病ワクチンの案内が来ます。
狂犬病ワクチンを接種していない場合、狂犬病予防法第27条第2号の規定により、
犬に狂犬病の予防注射を受けさせず、または注射済票を着けなかった者は、20万円以下の罰金が科せられます。
なので、自治体への届け出も忘れず行ってください。
犬の他に届け出が必要なペットとは?
特定動物に指定されている動物は届け出が必要です。
特定動物には、トラ・ワニ・マムシ・鷹・ライオンなど人に危害を加える恐れのある動物のことです。
新しく犬を飼うときには届け出は必要?
新しくワンちゃんを迎えるときには「犬の登録」と「狂犬病予防注射」を行うことが義務付けられております。
犬の登録は、30日以内(生後91日以上の犬)に届け出を済ませましょう。
犬の登録には3000円、狂犬病予防注射済票交付申請には500円の費用がかかります。
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