家族同然に飼育していた大切な爬虫類が死んでしまったとき、どの様にすればよいでしょうか?
よくお電話頂くお問い合わせのひとつでもあります。
近年では爬虫類カフェなど爬虫類と出会えたりふれあえる環境が増えてきております。
専門的に飼育をする爬虫類には愛着を持つ方もとても多い事と思います。もし爬虫類が亡くなってしまった時の対処法や、爬虫類の火葬などの供養する方法をご案内させて頂きます。
爬虫類が亡くなった。。まず安置をしてあげましょう。
爬虫類には数多くの種類があげられます。最近人気のヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)、フトアゴヒゲトカゲ、パンサーカメレオン、コーンスネーク、ホルスフィールド等。爬虫類は、トカゲ、ヤモリ、ヘビ、カメなど大変多くの種類があげられます。
死んでからの腐敗が早い爬虫類が亡くなってしまった場合は迅速に安置をしてあげることをしてあげてください。
安置方法としては、保冷剤の上に薄いタオルを敷きその上に寝かせてあげてください。
保冷剤がないようでしたら、数本のペットボトルに水を入れ凍らせれば保冷剤代わりとなりますので、その上に寝かせてあげてください。
解凍しはじめぬるくなってしまったら、新しいものと交換してあげてください。
大型トカゲやボールパイソンのような大型ヘビは、お腹あたりに保冷剤を添えてあげてください。
日光が当たらないところに亡くなった爬虫類を安置し、部屋はなるべく温度を下げてください。
夏場は20度以下に室温を下げご遺体の状態を保つように心掛けてあげてください。
爬虫類が亡くなった。。供養準備を行いましょう。
亡くなった爬虫類を供養する方法としては ペット霊園・訪問ペット火葬・行政・自宅の庭に埋葬となります。
行政に爬虫類の遺体引取りを依頼した場合。
自治体によっては、爬虫類の遺体引取は安価である。但し、個別で爬虫類の遺骨を残すことはできない場合が多くペットの遺体の扱いには差があり、中にはゴミ処理場に行ってしまうこともあるようです。。遺体は一般廃棄物として扱われ、ゴミと同じ扱いをされてしまうことがあります。愛着あるペットですのできちんと確認が必要です。
自宅の庭に爬虫類の遺体を埋葬する場合。
費用が一切かからないので良いのですが、爬虫類のご遺体が土に還るのにかなりのお時間を要します。
注意が必要なのが 自宅の敷地内に埋葬される場合は問題ないのですが、都心に住まれている場合は 公園などの自宅以外の場所へ埋めてしまおうとお考えの方も少なく無いのではとおもいます。しかしながら自宅以外の場所での爬虫類をはじめとしたペットの埋葬は、不法投棄とみなされてしまう場合がありますので絶対にしてはいけません。
では、爬虫類が亡くなった時、どのように対処すればよいのでしょうか・・・。。
爬虫類が亡くなったら、Konokonoあしあとへご連絡ください。☎0120-962-878
ペットセレモニー「Konokonoあしあと」は訪問型のペット火葬を行っております。
爬虫類のご遺骨も綺麗に残すことが可能となっております。
仕事の都合や、葬儀場へ行きたくない人、すぐに葬儀をやりたい方のご依頼を多く頂いております。
ペット火葬車でご依頼を頂いた方のご自宅までお伺いさせて頂いております。
自宅付近でペットの火葬を終えましたら、収骨も自宅でご家族皆様でして頂いております。
今では、深夜でも早朝でも対応出来るようにLINE相談や受付も行っております。⇒https://www.konokonoashiato.com/contact/
ご予約いただければ、24時間365日どの時間でも対応させて頂いております。
完全に個別火葬を行いますので、他のペットとの骨が混ざることは無くご安心いただけます。
温度調整や火葬時間を配慮して、綺麗な骨の状態でお返しする事が可能です。
高性能火葬炉を搭載しておりますので、無煙で臭いも無いのが特徴で、車に一切社名が入っていないので近隣の目も気になりません。
火葬時間は、爬虫類の大きさにもよりますが、15分から30分でお骨に戻られます。
骨壷のサイズも豊富に取りそろえております。
まとめ
爬虫類は、犬猫と違って関心を持つ人がまだまだ少ないことが現実でございます。
しかし、爬虫類と暮らすご家族様は飼育熱心であり、生態研究をてし飼育方法を学んでおられます。
爬虫類は温度や湿度設定、太陽光など注意して飼育しなければいけません。
Konokonoあしあとでは爬虫類などエキゾチックアニマルのご火葬のお問い合わせも最近ではよく頂いております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。